連日３０度超えの暑い日が続いていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
熱中症対策として「暑熱順化（体を暑さに慣らしていく）しましょう！」とよく聞きますが、こんなに急激に暑くなってしまうと、暑さに慣れる時間もありませんよね💦

夏は部活動の大会が集中しているので、応援に行く機会も多いのですが、梅雨が明けて本格的に暑くなってくるこの時期の応援は相当の気合が必要です。
もちろん、一番暑いのは出場している子供たちなんですけどね💦

山口市の維新みらいふスタジアムです。
旧陸上競技場と違って、こちらは一部屋根があるので助かりますが、応援席はあまり風が通らず…。
暑い中、審判をしてくださる方々やお手伝いの生徒さん達には本当に頭がさがります。

陸上の大会の応援に行くようになって、初めての事がたくさんありました。
まずは棒高跳び。
設備一式や競技している姿を生で見たことが無かったので、ちょっと感動しました（宇部の大会では見る事ができないので…）。

砲丸投げや走り高跳びも、選手によってフォームの違っていたり、集中力を高めている様子がこちらにも伝わってきて、こちらもとても興味深かったです。

その他にも、選手たちの荷物をスタート地点からゴールに運ぶ車がいたり、スターターの方が「オンユアマーク（位置について）」と発すると競技場全体が無音になったり（他の競技者も動きをとめるんですね！）、フライングのルールがかなり厳しかったりと、知らないことだらけで、行くたびに何か発見があります。

わずか３年間で参加できる大会数は限られていますが、残りの期間もできる限り応援に行きたいなと思っています。