先日、営業スタッフの社用車（アクア）のエンジンがかからなくなってしまいました。

「バッテリーあがりかなぁ？」と話しつつ、ルプラスの提携先でもある谷村商会さんへ連絡しました。

早速見に来ていただき「バッテリーあがりだね」ということで、作業開始！

車種や型式によって違うそうですが、このアクアは、後部座席の下にバッテリー本体が設置してあるそうです。

バッテリーが上がったら、ボンネットを開けて、ブースターケーブルをつなぐ、というイメージだったので、ハイブリッド車はどうやってケーブルをつなぐの？と思っていたところ・・・

エンジンルーム内に、ブースターケーブル接続用の端子が設置してあるんですね！

バッテリー本体に接続しようとすると、ドアを開けて、椅子を外して・・・と大変な作業になるので、ハイブリッド車は大体エンジンルームの端にこのようなバッテリー上がり対応時の端子が設置してあるとのこと。

無事エンジンがかかりました！

谷村商会さんの工場まで自走し、点検していただいた結果、バッテリー交換となりました。

ハイブリッド車のバッテリー端子の場所は豆知識として覚えていただくとして、バッテリー上がりで困ったときはプロにお願いするのが一番なので、お車の購入先やロードアシスト等にご連絡くださいね。