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最適な加湿器について考える
2016.03.17
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冬場になると寝ていて口がかわくので、枕元に水筒を置いていつでも口の中を潤せるようにしていましたが、室内の湿度も冬場なので乾燥しすぎているのではないかと思い加湿器を買いました。
デザイン重視で『超音波式のしずく』という加湿器を買って自分の感性で適当にスイッチを入切していましたが、
たまたまつい最近、新建ハウジングプラスワンという雑誌の中で加湿器特集が載っていました。
加湿器は出力方式で4種類に分けられ
1.気化式
2.超音波式
3.ハイブリッド式
4.スチーム式に
分類されます。
種類が1番多いのが超音波式ですがまめに掃除しないと雑菌を撒き散らすは、ミネラルも飛ばし、いわうる加湿器病の根源になった物であまりすすめられないと書いてあります。まさに、私の使っているタイプです。
事務所では
ハイブリッド方式です。一度フィルターに水を浸み込ませ風を送り蒸発させるタイプです。
一番おすすめは気化式と書いてあります。
さらに大事なのはきちんと湿度計で測りなさいと書いてあります。
ちなみ事務所では
この湿度計もいい加減なものが多いのでご注意ください。
室温20度で50%が最適のようです。室温10度では90%もいるようです。